※こちらの内容は2019年モデルで書いたものですが

2020年モデル および 2021年モデルも共通の情報になります。

 

来週は暖かくなり、春も早めに来るような長期予報が出ていますね。

春によくお話頂くのが「電動アシスト子乗せ自転車」

お問合せも増えてきたので、オススメの「ビッケポーラーe」の詳細をご紹介します!

ブリヂストン ビッケポーラーe 2019年モデル

メーカー希望小売価格

税抜き 143,800円

税込み 155,304円

※販売価格は店頭にてご確認ください。

 

2019モデル、重量はメーカー発表 31.0kg

よく比較される同型タイプの他社で

パナソニック ギュットクルームが32.7kg

ヤマハ パスキスミニアンが30.4kg

主要3社の中間ですね。

 

★15.4アンペアの大容量バッテリー★

フル充電時で

エコモード : 78㎞

標準モード : 63㎞

強モード    : 56㎞

のアシスト走行が可能です。

かなり長距離走行可能なんですね~。だいたいの方が月に一度か二度の充電程度だと思います。

「しょっちゅう充電するのが面倒」という心配はありません

 

★バッテリー残量は手元スイッチで確認できる★

アシストの ON / OFF をする手元スイッチにてバッテリー残量の確認ができます。

バッテリー残量の表示モードにしておけば常に手元で見れるので、

乗車時、降車時には必然的に目に入ってきます。(大体の方が残量表示で使われています)

「電池切れたらこぐの大変なんでしょ?」という心配もあまり必要ないかと思います。

 

★内装式3段ギア★

故障しにくい内装式の3段ギア。

手元スイッチで操作できる3モードと、3段ギアとで場面に応じて使い分けができます。

基本は「標準モード」×「2段」ですね。

 

★またぐ箇所の高さが低い★

小柄な方でも安心してまたげる「低床フレーム」。

お子様一人の時での適正身長は 138㎝~

お子様二人乗せるときは 147㎝~ 

がブリヂストンの推奨となっています。

 

★太めで丈夫なタイヤ★

20インチの太めのタイヤを使っているので安定するのと、

空気の量が入りますから、荷重を優しく支えて乗り心地が良くなります。

★明るいライト★

ライトはバッテリーから取っているのでハイパワーで明るい!

こいでても重たくなったりはしませんのでご安心を!

※バッテリーが切れるとライトが使えない、という面もあります。バッテリー残量は気を付けましょう。

 

★調整幅の大きいフロントチャイルドシート★

「ヘッドレスト」が9段階 「フットレスト」が5段階 高さ調整可能です!

成長に合わせて調節してあげられます。

 

 

乗車可能なお子様の年齢の目安は

このタイプのフロントチャイルドシートの場合

1歳~4歳未満

となります。

ちなみに・・・ あとからハンドルにつけるタイプのフロントチャイルドシートは

1歳~3歳未満

なので、チャイルドシートのスペースの広さの違いがわかると思います。

 

★安全の5点式シートベルト★

ボタンを押して引っ張るだけで長さ調節可能です。感覚的にできてわかりやすいと思います。

まだ小さなお子様用のインナークッションも付属してます。

 

シート部分に関しては

『<ブリヂストン ビッケポーラーe ><パナソニック ギュットクルーム> シート比較』

も参考にしてみてください!

 

 

★手元レバーでハンドルをロック★

手元にあるレバーを使って、お子様乗せ降ろし時にハンドルがフラフラしないようにロックできます。

これはとても大事なので、必ず使って乗せ降ろしして下さい。

フラフラ・・・・バッタ~ン! を防ぎます。

ライバル2社、パナソニック・ヤマハはスタンドと連動してハンドルロックがかかります。

一見、そちらが便利に感じますが、スタンドまでが結構遠いので

小柄な方は「手元でロックしてから、スタンド立てる」という流れのほうがやりやすいという声もききます。

これに関しては、どっちが良い・悪い、というものではなくて、その人の感じ方次第ですね。

 

★座面の広いクッション★

大きくて座りやすいサドル。

お子様を乗せて立ちこぎするわけにもいかないので座っている時間が長くなります。

快適性はとても大事ですね!

かわいらしいビッケのロゴも入ります。

 

★リヤチャイルドシート、リヤバスケットは専用品★

専用のチャイルドシート、リヤバスケットが用意されています。

使いたいものがあったりするとマイナス要因になるかもしれませんが、

ビッケに似合う専用品がイチバンですね~。

 

★専用のチャイルドシートレインカバーが用意されています!★

雨だけでなく、寒さ対策としても活用されるチャイルドシートレインカバー。

これは専用品に勝るものなし!

カタチもビッケ用なのでピッタリ収まります。

リヤチャイルドシート用も同じカラーで揃えられます。

 

こんなカスタムで自分の自転車の目印もオススメですよ!→ コチラ をご覧ください。

 

 

★お子様とおそろいのビッケシリーズに乗れる★

ビッケシリーズにはかわいらしい16インチと22インチもあります。

親子でお揃いコーデも楽しそうですよね♪

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

日本が誇る自転車メーカーのブリヂストン。

さすがのクオリティで作られています。

2019年モデルもビッケポーラーeは当店オススメモデルです!

当店、ポーラーeの試乗車もあります。

まず乗ってみたい方、ぜひご来店ください!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

電動アシスト子乗せ自転車全般について補足です。

お店の見解としてお伝えしておきたいことは・・・

1歳からお子様乗せて走りたい場合は、このポーラーeのように

初めからフロントチャイルドシートが取り付けてあるモデルをオススメします。

オススメ理由① リヤに乗せるか、フロントに乗せるか?

リヤに載せるということは、大人が目を離す、ということです。

「寝ちゃったかな~」とか前ならすぐにわかります(驚くほど寝ます)。

まだお子様が小さい間は、大人から見える前のほうが安心です。

身体も精神的にも大きくなってから後ろに行くのが良いと思います。

 

オススメ理由② 大人の足周りのスペースが広い!

チャイルドシートはハンドルの間にあるので前にあります。

自転車をこぐときにオトナの足周りスペースが窮屈にならずガニマタでこぐ必要がないのです。

 

オススメ理由③ リヤチャイルドシート付き自転車にあとからフロントチャイルドシートを付けるのと比較

後からつけるフロントチャイルドシートよりもスペースが広くて、低い位置にあるので重心が低く、

お子様の重心とハンドルの重心がまっすぐ直線上に来るのでフラフラしにくいのです。

 

オススメ理由④ フロントチャイルドシートのレインカバーが使えます。

あと付けのフロントチャイルドシートには、つけられるレインカバーがほぼないのが現状です。

大変ではありますが、雨の日でも幼稚園・保育園の送迎はありますからね・・・。

 

逆にあえて問題点を挙げるとすれば・・・

買い物かごがない。

背の高い人にはちょっと小さい。

など。

この辺りは、お店でお話を伺いながら最適な自転車をご案内するようにしています。

店頭にてご相談ください!

 

『<ブリヂストン ビッケポーラーe ><パナソニック ギュットクルーム> シート比較』

も前子乗せ電動アシスト車選びの参考にしてみてください!

 

 

セオサイクル瑞江店 佐藤

店舗情報はコチラ →(https://mizue.seocycle.biz/