KIDS & JUNIOR Bicycle
パパ・ママも楽しい♪みんな楽しい♪
初めて手にする自分だけの自転車。
初めて補助輪を外して乗れた時。
初めて大人と同じ自転車に買い替え。
どんな時も気持ちがワクワクしたのを覚えています。
とっても大事な思い出のその瞬間。
セオサイクル瑞江店にお手伝いさせてください。
・ サイズ選び
・ 補助輪を外す!
サイズ選び
16インチ | 100~115㎝ |
---|---|
18インチ | 108~120㎝ |
20インチ | 115~125㎝ |
22インチ | 120~135㎝ |
24インチ | 125~135㎝ |
26インチ | それ以上 |
サイズ選びは悩みどころですよね。
メーカーカタログ記載の数値と今までの経験から大体の目安を表にしてみました。
これはあくまでも目安になりますので参考までに。
最近の子供たちは身長に対して手足も長く、思ったよりも大きいサイズでOKなことも。
さらには国内メーカー・海外メーカーでのサイズ感も異なります。
(海外メーカーはワンサイズくらい大きい傾向です)
サイズを決めるのに大事なのは、年齢でなく、身長&手足の長さ!
そう、実際にまたいでみることが大事になります。
店頭にサイズがなくても、近い車種・サイズでご案内できますので
まずは店頭にご来店ください♪
補助輪を外す!
パパ・ママの仕事の時!
いよいよ、補助輪外して走る練習です。
まずは補助輪を外して、スタンドを取り付けましょう!
ここはあえてやり方は書きません。
選ぶスタンド・取り付け方など簡単なように見えて知識が必要。
※修理の際など間違った取り付け方をしている方を多く見かけます。
安全に関わるところです。お店に任せましょう!
当店では片足スタンドならパーツ+工賃で1600円くらいで済むことが多いです。
さて、ヘルメットをかぶっていよいよ練習です。
その前にお子さんのやる気をチェック!
イヤイヤやるのではなく、乗れるとこんなに楽しいよ!
ってお話をして前向きにしてあげてください。
STEP1: ペダルを外して『ケンケン乗り』
ペダルを外すことで足にぶつかったりしないので、ケンケン乗りがしやすくなります。
ペダルを外すのも自分で難しければお店へ。(時々、簡単に外せる仕組みの自転車もあります)
その時にサドルの高さも調整しましょう。
サドルにまたがって、蹴って進みましょう。
バランス感覚を養うことが大事。
同時にブレーキをかける練習をしましょう。
キッズバイクに乗っていた子は、
ここは簡単にできるかもしれません。
状況に合わせて。
STEP2: ペダルを付けてこぐ練習
最初は大人が横に立って、自転車や背中を支えてあげながら、ペダルを回してみましょう。
この時、大人は声をかけながら、足元でなく、前を見るようにアドバイスしてあげてください。
だんだんとできるようになってきたら、一人でこいでみる練習です。
最初はどうしてもこぎ出しがうまくできません。
まだ脚力が弱いこともあります。
しかし、サドルの高さが原因のことも。
適切な高さを自転車屋さんにみてもらいましょう。
練習が嫌いにならないように、少しでも出来たらほめてあげてください。
動画撮影すると喜ぶかもしれません。
STEP3
ふらつきながらも少しずつ距離が乗れるように。
あとはもっと距離を延ばすだけ!
子供の成長には驚かされますよ。
グングン上達します。
気を付けて楽しんでね~♪
ヘルメットについて
幼児・及び児童(13歳未満)はヘルメットの着用に努力する、という決まりがあります。
安全の為にもかぶりましょう。
サイズ選びなどご相談ください。
安全性はもちろん、
オシャレなヘルメットもご用意してますよ!
大人自転車にステップアップ!
小学校の中学年くらいになると、
サイズも大きくする必要があり、買い替えの時期に。
スポーツをしている子は、荷物も増え「普通の大人自転車の小さめのヤツ」
が欲しくなる傾向があるようです。
ここで知っておいて頂きたいことが。
『子供の22インチ と 大人の22インチ は車体の大きさが違う』
ということ。 タイヤのインチサイズは同じでも大人車のほうが大きいのです。
タイヤのインチサイズは同じでも大人車のほうが大きいのです。
子供車の26インチで、大体大人車の22インチくらいでしょうか。
選ぶ自転車にもよりますが、その点はご注意ください。
22とか24は小さい、と思い込まず、その時に安全に乗れる自転車に乗せてあげましょう。
お店でまたいでみるのがイチバン!
パパ・ママのホンネ!
一度買ったらなが~~~~~く乗ってもらいたい。
自分も二児の父です。よ~~~くわかります!
しかし、
自転車は安全があってこそ、楽しく乗れるモノ。
無理に大きなサイズはオススメできません。
その時、その時で身体にあったものを選んであげてください。
とはいっても・・・・。の繰り返しになりますが(笑)
すこ~しだけ大きい場合、
裏技的に調整する方法もあるので、
そこは自転車屋さんとの話し合い!
安全とパパ・ママの思いの折り合いをつけましょう!
ハンドルの高さやブレーキレバーの握り幅は
調整することができます。
ご相談ください。
大人自転車の場合は、
バネのない、棒と一体のサドルに変えることで、数センチ低くできます。
クッション性は下がりますが、
まだ体重の軽いお子様は問題ないことが多いです。
困ったことがあればご相談ください。