最近は全然自転車旅ができていません・・・。

ですので、若かりし頃に日本一周したときの各地の証明書をご紹介。

こんなものを目的に旅するのもオススメです!

※昔の話ですので、今も証明書を発行してくるかは未確認です。

市区町村名・団体名なども今は変わっているかもしれません。あらかじめご了承ください。

 

<日本最北端証明書・北海道 宗谷岬>

日本最北端といえば有名な宗谷岬です。

いずれにしても東京を出発して日本最北端に到達したときは感動しましたね~。

だいたいがこのモニュメントの前で自転車担ぎます(笑)

最北端はなぜかいっぱい証明書が。

稚内公園でも「稚内到達証明書」をゲットしてました。

タローとジローもいますね。

宗谷岬と対をなす西側の半島、ノシャップ岬でも到達証明書をゲットしてました。

この辺は最北端争いでしょうか?(笑)

 

<日本最東端・北海道 納沙布岬>

上の最北端の到達証明書を発行してもらったところ(宗谷岬ではないほう)は「ノシャップ岬」。

コチラ日本最東端は「納沙布(ノップ)岬」です。

生サンマ丼がうまかった記憶が。

こんなものも。完全にどうやってもらったのか忘れました(笑)

 

<日本最南端・沖縄県 波照間島>

一気に飛んで最南端、竹富町の波照間島。

石垣島からフェリーに乗っていきます。

欠航が多い航路なのですが、この時は運よく日帰りで帰れました。

最果て感は半端ないです。

すごくカラフルで気にいっている一枚。

 

<日本最西端・沖縄県 与那国島>

こちらも石垣島からフェリーか飛行機で行く与那国島。

左の封筒に、右の証明書が入っていた感じです。

右の証明書の地図の通り、日本本州(沖縄本島より?)よりも台湾のほうが近いです(笑)

与那国馬がそこらで放牧されているのどかな島でした。

日本で一番最後に日が沈む場所です。

 

日本四端以外にも証明書があります。

 

<本州最北端・青森県 大間崎>

こちらは本州の最北端、まぐろで有名な大間にて。

このあたりから北海道にわたるフェリーに乗ったのでとてもよく覚えています。

ここまできた~、いよいよ北海道だ~、ってテンションアップしてましたね。

 

<本州最東端・岩手県 魹ヶ埼(とどがさき)>

ここだけゲットできなかったんです・・・。

本当に行ったんですよ~

キャンプ場から歩いて歩いてたどり着く、なにもない岩場なんです。

が、そのあたりで発行してくれるところはなくて(もともと店など何もないところ)。

後で知ったのですが、宮古市内などで手に入れられたようです。悔しかった・・・。

 

<本州最南端 和歌山県 串本町 潮岬>

これは結構意外かもしれませんが、本州の最南端は和歌山県 串本町 潮岬。

いわれてみれば・・・って感じですよね。

12月についたので寒かった・・・。

 

<本州最西端 山口県 下関市 毘沙ノ鼻>

これも印象が強い場所。

今はどうだかわからないのですが、当時はごみ処理場(?)の施設の中を許可を得て入って

断崖絶壁の先にある標識を見に行きました。

そのごみ処理場(?)で発行してもらったと思います。

ハンコもそこの名前になってます。

なにせ昔の話なので、行くときはよく確認をしてください。

 

<本土(九州)最南端 鹿児島県肝属郡南大隅町 佐多岬>

ここは当時は自転車通行はできない有料道路の先にありました。

バスでお金を払っていくしかないところ。 今はどうだかわかりません、ごめんなさい。

いま世の中的には「本土」という表現は控えてるらしいので、「九州最南端」という感じですかね。

 

<本土(九州)最西端 長崎県佐世保市小佐々町 神崎鼻(こうざきばな)>

ここも九州最西端といったところですかね。

しかし、しっかりと整備された公園内にモニュメントもあり立派に作られています!

 

<番外編>

北海道の利尻島 上陸証明書

同じく利尻島の利尻山登山証明書。

なんか勢いで登山しました。

同じく北海道 奥尻島渡航証明書

これまた北海道 礼文島 トド肉を食べた証明書。

おいしい・・とは思わなかった。

 

などなど。

昔のモノですがご紹介させて頂きました~。

自転車で到達すると達成感もあり気持ちいいです!

機会があれば、証明書集めの自転車旅もおすすめです!

 

セオサイクル瑞江店 佐藤

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